Story

心の奥でずっと願っていたことは
実は一つだったのかなっていう気がしています。

私は幼少の頃から、
母のぬくもりを十分に感じられていなかったんです。

2つ上の姉と3つ下の弟がいるんですけど
真ん中の私って母に注目してもらえてなかったというか・・・

だから、注目して
私を見てもらいたい!という思いが強くて

目立つことで
自分に注意を向けてもらえることが嬉しかったんです。

見てもらえている=自分が存在している
というような感覚が、多分根っこにはあったんだと思います。

だからこそ今も
注目されることで自分が存在してるっていう
認識を持てるんだと思います。

自己肯定感が低く
やっぱり認めてもらいたいという思いが
ずっと強かったんですよね。

ワンオペと育児ノイローゼ

私は32歳の時、前の旦那さんとの間に子供を授かりました。

出産後は1か月ほと実家に里帰りをしていました。
そして、自宅に戻ってからが
私の育児ノイローゼの始まりとなりました。

普段から仕事で忙しかった彼は人付き合いも多く
あまり家にいる人ではなかったのですが、
その年、新たなビジネスを立ち上げたばかりで
家を空けることも多かったんです。

突然子供を授かった私は、
夢半ばで専業主婦となったので
母親になりきれず

子供を愛しているのに
向き合えずにいました。

結婚に順序を重んじる両親にとって、
彼と一緒になることは勘当に等しいことだったので、
頼ることもできず

一人で抱え込むうちに
心がむしばまれていきました。

子育ての忙しさに加え、
孤独であることの寂しさ。

息子が泣き止まないと感情が抑えられず、
時折、子供に当たってしまったこともありました。

お酒を飲まないと眠れず、
毎日一本のワインを開ける日々
買い物依存症にもなりました。

理想と現実のギャップから
「別れたい」と思うようになったものの

経済的にも自立できる自信もなく、
「私が我慢すればこの生活が続けられる」と
心の声に蓋をして
そこに留まることしか出来ませんでした。

オーラソーマとの出会い

精神的に参っていたころ、
以前一度コンサルしてもらったことのある
オーラソーマの本を見つけました。

その色の美しさに惹かれた私は、
本の著者である泉先生が主宰するスクールに通い
学び始めました。

オーラソーマの学びは、
瞑想で自分の過去世をたどったり、
カバラの生命の木やタロット、数秘、色彩心理など
多岐にわたったのですが

自分を見つめ、受け止め、浄化出来たこの場は
私の癒しの場となりました。

この時、色と身体の状態がリンクすることを知ったことで、
今の仕事に色を意識的に取り入れるようにしています。

私は子供のころからキレイなものや
キラキラしたものが好きだったので、
このボトルに惹かれたのも必然だったかもしれません。

脳動脈瘤になって

2年前に脳動脈瘤の手術を受けました。
私の場合は右目のちょっと裏にあたる毛細血管で。
細かな血管が集まって交流する交差点のような場所でした。

0.5cmぐらいの小さなものだったんですが、
それがなくなることはなく、
日に日に大きくなるだけなので
不安を取り除くためにカテーテル手術を受けようと。

大したことない手術だと言われても、全身麻酔。
場所も脳だったので手術を終えるまではやはり不安でした。

元々、父が脳腫瘍で亡くなっているんです。

だから、やっぱり発覚してから
手術が終わるまでの流れっていうのが本当に怖くて。

ちゃんと目が覚めるのかなとか。
やっぱりちょっと死を考えた時期っていうのも
あったんですよね。

そして手術が終わった時に、
ちゃんと生きてることに気づきました。

そしたら、ちゃんと自分の人生生きなきゃダメだなって、あらためて思ったんです。

今までは他人軸で人の目を気にして、いい人になって。
みんなに好かれたいっていう道を選んできたのが・・・

これは違う!私じゃない!と気づき、
そこから本当の自分探しが始まりました。

Hug me について

私ってそう見られないんですが、
実はネガティブ発進な人なんです。

周りから言わせれば、何をあなたがそうやって
グジグジいうのか分からないって色んな人から言われて、

あっ、私そうなんだ。

グジグジしてんだみたいな(笑)
そこを気づかせてもらったっていうのはすごく大きいかなぁ

なんか流れってあるんだなーと

ずっとずっと暗いトンネルを
彷徨って歩いていたような気がして
ここに行きたいのになんでいけないんだろうって
ずっと思ってたのが

ある時、覚悟というか
自分の思っている自分軸を立てて
私がやりたいと思うことをやる

何歳だからとか
年齢とか言い訳にしないで
やりたいから今やるっていう事をしたら
バーって流れが変わってきて

あ、私ここに行きたかったんだっていうのが
はっきり分かったというのがあって

Hug me は自分をハグする意味合いで名付けました。

他人軸で生きていて
自分というものの軸も持ってなかったし

自分の思っていることも「信頼」してあげてなかった。
受け止めてあげていなかった。
自分自身が自分をないがしろにしてきたんです。

でも、そうじゃないんだよ
いいんだよって
自分をハグしてあげた瞬間に
すべてがうまく回ったというか

受け止める
自分愛してあげるって大事なことなんだなっていうのを
すごく感じたんです。

Hug me っていう言葉がまさに今まで
自分がしてこなかったこと

だからこれをしっかりと
まだまだなんですけどね(笑)

何かあると・・出てきちゃう
でも、ダメな私も大丈夫、大丈夫
これも私っていう風に思えるようになった

どうしてもこう完璧にしようとしちゃうと
世間体を気にしちゃうとか
いろんな意味でこうじゃなきゃいけないっていうのが強かったけど

そうじゃない自分もありだよっていうところも
ハグして受け止めてあげるっていう

これからの活動

実際に私と同じように
結婚して子供を産んで
ステージが変わる中で自分の心が
置いてけぼりになってる女性って
きっと、世の中には沢山いると思うんですよ

それで、歳を重ねていってしまうと
やっぱり、いまさらとか

特に女性はね数字っていうものをすごく気にする
私もそうだったんで気になると思うので

そういうところを
そうじゃないよっ
タイミングってあるよーって

自分をちゃんとハグしてあげられた時に
必ず自分の心で思っている本当の気持ちがちゃんと受け止められることができるし
それを行動に移せる日が来るようっていうのを

私が体現して発信していきたいなって思っています。